業務用エアコン分解洗浄

定期的なクリーニングがおすすめ

定期的なクリーニングがおすすめ

毎日作動する業務用エアコンは、汚れがガンコなのが特徴。そのまま放置しておくと、エアコンから吹出すカビ・雑菌・ホコリなどアレルギーの原因にもなりますので、スタッフの健康も損ねてしまいます。 さらに、エアコン効率の低下、電気代がかさむなど、経済的にもマイナス面がいっぱいです。
そこでご提案したいのが業務用エアコンの定期クリーニング。
定期的な業務用エアコンクリーニングは、空調の快適性を保つためにも大変重要です。
エアコン内部の汚れの原因は、フィルターでは取り除けない微細なホコリ。このホコリがエアコンの熱交換機に付着し、カビを繁殖させイヤな臭いの原因になったり、水漏れやドレンホースづまりなども引き起こします。 また、消費電力の増加やさまざまな故障にも関連しており、早めのエアコンクリーニングがエアコンを長持ちさせ節約にもつながります。

このような症状が出ていませんか?

  • エアコンからイヤな臭いがする。
  • エアコンの効きが悪くなった。
  • 運転中、水がたれてくる。
  • 吹出口に結露する。
  • 吹出口からホコリが飛んでくる。
  • 運転音がうるさくなった。
  • 電気代が高くなった。
  • エアコンをつけると咳・鼻水などがとまらない。

オフィス・店舗の環境は?

  • 店舗やオフィスなど、人の出入りの多い環境
  • 飲食店の厨房など、油を使用する環境
  • 工場などのホコリが多い環境
  • 研究室など、換気のできない環境
  • 美容室やペットショップなど、毛クズの多い環境
  • 学校や学習塾など、チョーク粉の多い環境
  • 医療施設など、環境衛生面に考慮しなければいけない環境

このような症状が出ていませんか?

オフィス・店舗の環境は?

  • エアコンからイヤな臭いがする。
  • エアコンの効きが悪くなった。
  • 運転中、水がたれてくる。
  • 吹出口に結露する。
  • 吹出口からホコリが飛んでくる。
  • 運転音がうるさくなった。
  • 電気代が高くなった。
  • エアコンをつけると咳・鼻水などがとまらない。
  • 店舗やオフィスなど、人の出入りの多い環境
  • 飲食店の厨房など、油を使用する環境
  • 工場などのホコリが多い環境
  • 研究室など、換気のできない環境
  • 美容室やペットショップなど、毛クズの多い環境
  • 学校や学習塾など、チョーク粉の多い環境
  • 医療施設など、環境衛生面に考慮しなければいけない環境

オフィスや店舗では、業種によって汚れの程度が違います。代表的なエアコンの使用環境は上記「オフィス・店舗の環境は?」となります。
オフィス・店舗の環境によっては、エアコン内部の汚れは通常よりも早く進行するため、早めのエアコンクリーニングをおすすめします。

業務用エアコン 分解洗浄料金

4方向天井埋込カセット形
24,200円/台(税込)~

1台の作業時間は約3時間
5台目以降はお得な価格で作業いたします!

2方向天井埋込カセット形
24,200円/台(税込)~

1台の作業時間は約3時間
5台目以降はお得な価格で作業いたします!

ビルトイン形
24,200円/台(税込)~

1台の作業時間は約3時間
5台目以降はお得な価格で作業いたします!

天吊形(1方向)
24,200円/台(税込)~

1台の作業時間は約3時間
5台目以降はお得な価格で作業いたします!

床置形(大)
22,000円/台(税込)~

1台の作業時間は約3時間
5台目以降はお得な価格で作業いたします!

床置形(小)
16,500円/台(税込)~

1台の作業時間は約3時間
5台目以降はお得な価格で作業いたします!

壁掛け形(業務用)
16,500円/台(税込)~

1台の作業時間は約3時間
5台目以降はお得な価格で作業いたします!

壁掛け形(ルームタイプ)
11,000円/台(税込)~

1台の作業時間は約3時間
5台目以降はお得な価格で作業いたします!

※汚れ具合により作業時間は前後します。

その他・諸費用について

  • 施工地域によっては、出張費がかかる場合があります。
  • 天井の高さが4m以上の場合や、設置条件によって別途見積りになる場合があります。
  • PM8:00~AM7:00での作業は早朝夜間割増(20%増)になります。
  • 部品の交換が必要な時は別途お見積りになります。

業務用エアコン 分解洗浄作業手順

STEP1 運転確認作業

吸込・吹出温度、風速の測定、エラー表示、異音など動作確認を行います。

STEP2 養生作業

エアコン周辺(床、壁、机など)をビニールシートで養生します。

STEP3 部品の取外し作業

化粧パネル、グリル、フィルター、ファン、ドレンパンなど外せる部品は全て取り外します。

STEP4 エアコン本体養生作業

エアコン本体にビニールシートを巻き、熱交換器洗浄中に水や薬品が飛び散らないように養生します。

STEP5 熱交換器の高圧薬品洗浄作業

熱交換器に薬品(スペースショット)を噴霧器で塗布し、5~10分後に高圧洗浄機で汚れと薬品を洗い流します。
汚れが酷い場合はこの作業を繰り返したり、ブラシを使ってアルミフィンの目詰まりを解消します。
洗浄作業で出た廃液は桶やポリタンクで回収します。
洗浄後、乾燥させてから霧吹きで消臭除菌剤を塗布します。

STEP6 ドレン配管通水、バキューム吸引作業

初めに高圧洗浄機でドレン配管に水を流し、詰まりを確認します。
その後、バキュームで水が吸えなくなるまで吸引します。

STEP7 取外した部品の洗浄作業

外した部品を外に運び洗浄します。
汚れによって、薬品を入れた桶に漬けて汚れを落とします。

STEP8 洗浄後の部品取付作業

洗浄後、乾燥させた部品を取り付けます。部品や配線の劣化、端子の緩みなどを確認します。
ドレンパンにはスライム抑制剤を塗ります。

STEP9 運転確認作業

洗浄後の温度、風速測定 異音、振動など無いかの確認

STEP10 作業箇所の清掃作業を行い終了となります。